Dr. ハル・ハギンズ
尊敬なる、ハギンズ博士。
世界にアマルガムが危険だ!と、何十万回唱えたことでしょう・・・
最期まで、ギブアップせずに、このアマルガムの危険性を人間の健康のために、唱えていました。
現在、世界で初めてブラジルが、
水銀を使う治療を禁止するという条例が出たようです。こういったニュースもまた、お送りさせて頂きます。
ハギンズ博士は、生前、2500回の学会を終え、米国47州、約20ヶ国へアマルガムの危険性を死ぬ間際まで、アマルガムの危険性を伝達して、頑張って押し切ったマスターです。
ドックと言う通称名で呼ばれ、世界中の歯科医、医師、栄養士、子供からお母さんへ、お父さんへと治療、アマルガムの危険性を伝えたリーダーでした。アメリカの予防医学で、最も尊敬されている一人です。しかし、彼は内科医師ではなく、ホリスティック歯科医。これがハギンズ博士の存在でした。
Dr. トマース・レビ。みなさんが、ご存じのあの高濃度ビタミンCのDr.レビです。本日は、彼にも久々にお目にかかりました。Dr. ハギンズのお別れ会(メモリアル)で、自身の親友について、お話しされていました。舞台では男大泣きをされ、ハギンズを惜しむ姿を尊敬の意を込めて、椅子から直目しておりました。レビドクターは、自分の親友と世界で最も重要な研究者の一人を失ったと、お話しされていました。彼によってレビドクター、世界中の研究者、色んなドクターの人生が変わったと、何十回も聞いてまいりました。
このDr.レビが高濃度ビタミンC点滴治療を始められたのも、このハギンズの指導からだと、言っておりました。感謝しても、感謝しきれないと。彼の習った、高濃度のビタミンC摂取は、現在のドクターが使用する、50mg投与。まさしく、この経験と知恵をハギンズドクターから、伝受頂いたと、言っておられました。
レビドクターの最新の本、 カルシウムの危険性の本です。この本を開けば、Dr. ハギンズへのお礼と尊敬を表した、見出しから始まっています。まるで鳥肌が立つように、尊敬された言葉です。研究者への尊敬です。
私たちは、哀しい思いと、そして今後、このハル先生の研究が本日に終わったのではなく、これからもっと沢山の人たちを助けていこうと、メモリアルに参加していた、ドクターたちが団結しておりました。こういった彼の願いが、近い将来に叶う事を強く、私たちは心から信じております。
いずれ、日本でもアメリカでも、世界中でアマルガムが危険で予防接種、歯科治療や化粧品などに、使用出来ない安全な日が戻る事を、心から望んでおります。
上にあります、彼の写真を見てもわかるように、ハギンズ博士の思い出は、優しい先生。いつも人を愉快にさせてくれる、大きな器を持った人間です。
この写真にあるように、本当に笑顔が最高な人でした。
ジョークを飛ばすことが好きで、ユーモア溢れ出たハギンズ博士。バイオリンもシンフォニーで弾き、オリンピックトーチも、メタルが強いながら、持って走るぐらいの、アスリートでした。
子供には本当に優しい・・・
「 絶対に水銀を入れさせないように・・・」
「何万人、辛くて痛い思いをしてきた人をボクは見てきたか・・・」
水銀、アマルガムがどれだけ危険か、そして人間の脳、体内へ危険性をもたらすか?
多くの自閉症、うつ病、アドレナルファティーグ、脳神経病、パーキンソン病、皮膚病、免疫、ALS,MS,書けばキリがありません。 そして、今日2人に1人が持つと言われている、がん。水銀が荒らす疾患は、書けば限がありません。こういう予防の研究を他界する手前まで、頑張ってきたハギンズ博士です。「ピース・平和」を願いたいといった言葉が、彼の最期だったそうです。
「アマルガムが危ない」 当時、1980年あたり、こういった声は、製薬会社、厚生省には厄介で、儲けが邪魔されれば、叩くという事でしょうか? 彼は、歯科医師免許を剥奪されています。頑固で、負けずに歯科医大へ乗りきり、逮捕状まで出された彼です・・・・あの、ディパックチョプラドクターに良く似ていますね。 ライセンス?そんなもの要らん、厚生省の目の前で破って捨てた医師免許証。
ハギンズ博士も、ライセンス剥奪後も、何の問題もないように、次々と世界中も患者さんをサポートしていきました。 そして、その助けた数は、世界で1億人を超える伝達になっていると言われています。
医師、歯科医には、ハギンズプロトコール、ハギンズメソッドと言われる、水銀 アマルガムの排出の方法で世界の歯科医が学んでいます。
彼の治療はアマルガム除去、このオリジナルを世界へ大きく造った第一人者です。 日本にもこの技術、ハギンズメソッドが伝達されたことに対して、うれしいだけではなく、これからが、この2050年に安全に向けて、現在の幼児、新生児の子供達が成長して、親になるときに役立てば、幸いです。
今年の1月、日本から2人の歯科医と栄養コーチが、このハギンズメソッドを学びに渡米されています。立派に彼のアマルガム除去法を学び、日本へ持ち帰っております。こういった努力が、自閉症、アルツハイマー病、パーキンソン病、神経病、うつ病、脳神経病などの予防医学になるという事です。
この意味がどだれけ、深いことか。日本にとって、どれだけ重要であったか。
今後の自閉症やアルツハイマーやパーキンソン病などの神経保護を守るためにも、アマルガムや重金属の除去、優しいキレーションは本当に、大切になってきます。
現在、日本で、アマルガムを安全に取れる技術を直に彼から学んだ歯科医が2人います。
北海道の アステックデンタルクリニックと仲筋デンタルクリニックの2件だけです。しかし、現在沢山の医師、歯科医師が、このアマルガム除去法を彼達から指導を受けて、習い、頑張っている方たちが増えています。
歯がどれだけDNA、免疫や肉体のセル、脳、神経に大事か?あるいか甲状腺との関連とか?
弊社のチームが、こうして頑張れるもの、Dr.ハギンズのお蔭でございます。
どれだけ、彼の励ましが今日の日本の予防医学の将来にとって、重要であるか。彼のメッセージが、皆様へ1歩でもつながり、元気な家庭と、元気な子供の育成、そして私たちが老後に問題になり、3倍層になると言われている、認知症、アルツハイマーなどの予防が出来るように、私たちは益々、正念入れて頑張りたいと思います。
優しい、キレーションを目指して・・・
食べる食べ方を学び注意して、・・・・
彼が言っていました。必ずブラッドケミストリーをスキップしないと・・・
基本をまず知っておくことと・・・・
点滴キレーションを儲けに、バカバカ入れるようなドクターは、絶対に注意するようにと・・・
腎臓がパンクすれば、人間の体は終わりだよって・・・
こういうメッセージが、彼からの生の声です。
Dr. ハギンズ、ありがとう。本当に、ありがとう・・・
安らかに眠ってください。
彼のメモリアル(お別れ会)の夜、
12.6.14
ドクターズサプリチーム、一同
Dr.ハギンズ、永眠 11.29.2015